2016年12月21日水曜日

「プレミアムフライデー」って知っていますか

 『「プレミアムフライデー」の日は午後3時から本当に遊べる? 政府と経団連に聞いた』という記事を読みました。政府と経団連が、毎月最終金曜日の午後3時をめどに従業員に仕事を切り上げさせ、消費を促すという施策を考えているというのです。皆さんは、どう思いますか。
 この記事は、そういう話題に対し、BuzzFeed Japan社(以下、BFJ社)が経済産業省と経団連と質問をぶつけ、回答を得たという内容でした。でも、私が感じた一番の質問は入っていませんでした。まず、BFJ社の質問と回答を紹介します。
・早退が給与引下げになるのでは
 ⇒企業の工夫と効率アップを求めたい
  ⇒できるならやっているのに!
・ネットで買えば、早退は不要。
 ⇒買い物だけが消費ではない
  ⇒質問が悪い
・飲食などの商業施設は忙しくなる
 ⇒書き入れ時となります。他の方法で休んでほしい
  ⇒質問が悪い
・役所の職員は、午後3時で終わり?
 ⇒そうできる様に仕組みを考えている
  ⇒そういう質問なの。嫌味でないの?

 まったくお疲れ様としか言いようがない質問が続いていました。
 ここから本題です。午後3時が問題なのではなくて、最終金曜日が問題なのです。いかにもお役所仕事としか言いようがないと思いませんか。世の中のかなりの業種は、月末に掛けて大忙しとなります。営業の売り上げ確保、会計処理の追い込み、報告書の作成と普通の会社は、月末になればなるほど忙しくなるはずです。
 最終金曜日は、3か月に1回は、営業日の月末です。つまり、金曜から日曜までに月末の日が来る確率は1/3以上という意味です。今年2016年では、5回もあります。お役所は、そんな事を知らないという事を暴露している様なものです。また、ニュース記事を書く記者も同じなのでしょうか。不思議な事態です。

2016年12月14日水曜日

3.9+5.1=9.0は減点対象?

 『3.9+5.1=9.0は減点対象……理由を文科省に聞いた 「減点は教員・学校の裁量次第」』というニュース記事が出ていました。不思議さを感じて、よく読んでみました。
 小学校の採点で「3.9+5.1=9.0」の回答を減点したというのです。正解は「9」、つまり小数点以下は必要ないではなく、間違いだというのです。直観的に異常な事が起きていると感じました。
 少なくても数学の世界では、「3.9+5.1=9」は正解ではありません。間違いでもなくて不完全です。「3.9+5.1=9.0」が正解です。何故かというと有効数字という考え方があるからです。3.9という数字は、有効数字が2桁の数字を指しています。それに対して、「9」は有効数字1桁、「9.0」は有効数字2桁です。等号の左右では、有効数字は同じでなければいけません
 記事は、文部省に確認したと報告されています。その文部省の回答も記載されていたのですが、内容を見てさらに驚きでした。
・(9.0の場合)小数点を書き忘れて90になってしまう
・小数点が必要ない計算でも『.0』を書いてしまう
・そういった子どもに厳密な指導をする目的で「『.0』を書いたら減点します」と教員がアナウンスすることもあるそうです。
 なんか本末転倒も甚だしいと思うのは、私だけでしょうか。小数点を書き忘れたら、明らかに誤りだから不正解でしょう。必要が無い所に書くとは思えませんし、書いたとしても小学生のレベルでは間違いではありません。
 一番危惧することがあります。そうやって教育された小学生が有効数字を学び始めたら、矛盾に苦しむのではないでしょうか。小学校の教員は、中等数学を知らないのかな。そうだとしたら怖い事です。でも、小学校の教諭の話ではありませんでしたね。文部省の職員も中等数学を知らない様です。
 マスコミも同じですね。折角、問合せしているのに、問題点に気付いていないから、回答を鵜呑みにしているのです。調べると中学1年生のレベルですね。皆気付いていないなんて、それは恐ろしいのレベルでは有りませんね。カタストロフィと言えるかもしれません。


2016年12月7日水曜日

マイクロソフトの横暴

 昨年度からマイクロソフトは、Windows10の提供を開始しました。現行OSである、Windows7、Windows8.1から無償でアップデートを許すなど、今までに無い積極性を示していました。セキュリティの追いかけっこが辛いという気持ちがにじんでいます。しかし、そのWindows10は相当に酷い作りであることが分かりました。良し悪しの意見は、巷に溢れていますが、ここに報告する内容は、あまりにも酷いと感じました。Windows10は欠陥商品だと断言します。何とかしてほしいものです。
 ある日、DVDの焼きこみを実施している間、パソコンから離れました。戻ってみると、ログイン画面となっていたのです。Windows Updateが自動的に適用されて再立ち上げとなっていたのです。幸いにも、DVDの焼きこみは成功していましたが、エラーの有無が分からないのです。
 Windows10のWindows Updateは、普通の方法では、自動の再立ち上げを抑止できないと有名です。しかし、グループポリシーの設定を使うと、Windows7の頃と同じ様な設定ができます。それで、一般的な「自動でダウンロードして、インストールを通知する」の設定をしていました。これで、DVDの焼きこみなど、重要な作業も安心だと思っていました。
 一方、セキュリティ対策もWindows10から、Windows DefenderというソフトがOSにセットされて、別にインストールする必要はありません。このソフトは、元々、Microsoft Security Essentialsというソフトで、Windows7でも利用できていました。ウィルス対策ソフトですので、パターンアップデートは重要です。そして、最近は殆ど毎日の様にアップデートがあります。
 そういう環境の中で、ここ数日、パソコンからアップデートがあるとの通知が頻繁に出てくるようになりました。そうしてインストールしようとすると、アップデートの内容が、Windows Defenderのアップデートと表示されていました。驚きです、Windows Updateを自動で適用しない設定にすると、ウィルスパターンのアップデートも自動でされなくなるというのです。
 特別な事が無ければ、ウィルスパターンのアップデートでは、再起動となることはありません。だから、パターンのアップデートは自動でなければなりません。「ゼロ・デイ・アタック」という言葉があります。ウィルスが発見されてから、対策が公表されるまでにそのウィルスに感染する危険性を差しています。しかし、私のこの使い方だと、公表されてもパターンがアップデートされない状態が続きます。リスクが増大してしまいます。
 元々、再起動に準備が必要なタイミングは必ず存在します。それにも関わらず、Windows Updateのタイミング制御できないWindows10は、欠陥商品と言わざるを得ません。マイクロソフトにクレームしても何も解決しないことは分かっています。それだけに、腹立たしい。(怒)

2016年12月1日木曜日

カトリックは人工中絶を許しているのでは無い

 ネットニュースで『中絶「許す」権限、全司祭へ恒久的に付与 ローマ法王』というニュースが流れていた。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王の話を受けての記事です。とんでもない勘違いのタイトルということにお気付きだろうか。タイトルそのものだと、『ローマ・カトリック教会は、人工中絶を許すことにした。』と取れるのだ。このタイトルを作成した記者は大馬鹿者だ!
 法王のお話はこうです。「私はここに全司祭に対し、その職において、人工妊娠中絶の罪を犯した者に許しを与える権限を与える」。具体的に説明すると、「人工中絶を行った後、悔い改めた人に対して、悔い改めを許して良い」という意味なのです。悔い改めが無い方を許すわけが有りません。
 ここに、法王がおっしゃった重要な事を記録しておきます。『中絶は罪のない命を絶つものである以上、重大な罪だということを、できる限り強い言葉で再度訴えたい』。また、『悔悟する心が神の許しを求める時、神の慈しみが届かず拭い去れない罪はないと言える。またそう言わなければならない』と。
 本文を良く読めば、上記の事は分かると思います。タイトルに惑わされると、その趣旨を見間違える可能性が大きくなります。どうぞ、勘違いされ無い様にしてください。
 実際は、難しい問題なのです。生の選択という事態における中絶にはまだ、踏み込んでいません。母体を守るための行為、家族が生きているために止むを得ない行為。パパ様は、まだ、その答えに悩んでおられると思います。

2016年11月20日日曜日

大国アメリカの大統領が詐欺師

 少々、目を疑う様なニュースが報道されました。『詐欺疑惑の「トランプ大学」訴訟、28億円支払いで和解』というニュースです。
 トランプ大学は、アメリカの次期大統領に選出されたトランプ氏が設立した大学です。その講座内容が詐欺であると受講者が訴えた訴訟。それから、無認可校ということで、州教育法の違反も問われていた。それらをすべて認めて、和解金と罰金を支払ったという記事です。
 記事によると、閣僚人事を進めるために厄介ごとを片付けたかったのだろうと推測しています。しかし、選ばれた後に自ら詐欺師と認めたわけです。私は本末転倒だと思います。頑張って勝訴すべきだと思います。そうでなかったら、責任を認めて辞退するものではないでしょうか。
 とうとう、アメリカはそんな国に成り下がってしまったのでしょうか。詐欺師が大統領だというのです。恐ろしい話だと思いませんか。

2016年10月10日月曜日

車を運転する時のハイビーム

 面白い記事を見付けました。『ハイビーム使用を…横断死亡96%が「下向き」』という記事です。
 記事を要約するとこうなります。夜間、歩行者が道路を横断中に起きた事故でその歩行者が死亡した事故の統計を取った。死亡事故625件を分析するとロービームで起きた事故が597件、ハイビームは9件しかなかった。96%の事故は、ロービームで起きているので、ハイビーム走行を呼びかけたという記事です。
 確かに、私自身がハイビームにすると家族がうざいと非難されることがあります。それほどにハイビームは使われていないのかもしれません。しかし、上記の論法に相当な無理がある事が分かります。
 まず、事故の原因なのですが、夜間に発生するこの手の事故の原因の多くは幻惑です。対向車の光がまぶしくて、路上に居た人に気付かずに轢いてしまったという事故です。この場合、対向車がハイビームとは限らないのですが、ハイビームだとしたら事故を助長します。それだけでもハイビームが事故減少に寄与することの反論とはなります。しかし、実は、もっと分析結果に問題があるのです。
 実際は、その実数が統計として出ていないので、推定しかできませんが。まず、上記の数値を並べると、次の通りです。
【単純な発生件数】
  事故総数  625件
  ロービーム運転時 597件
  ハイビーム運転時   9件
  補助灯運転時    6件
  無灯火運転時   13件
 この数値をその時点で運転していた車の台数をいい加減ですが、仮定として入れてみます。
【状態ごとの発生率を見るための仮定】
  事故総数  625件/10000台
  ロービーム運転時 597件/ 9700台
  ハイビーム運転時   9件/  200台
  補助灯運転時    6件/   50台
  無灯火運転時   13件/   50台
 その運転での事故の発生率は次の通りとなります。母数は仮定でしかありませんが、その運転方法で事故が起きる確率となります。
【想定した数値に基づく、状態ごとの事故発生率】
  ロービーム運転時 6.2%
  ハイビーム運転時 4.5%
  補助灯運転時 12.0%
  無灯火運転時 26.0%
 補助灯での運転、無灯火での運転の事故率を見るとなんとなく納得の数値だと思いませんか。この数値をそのまま使えば、ハイビームにしたからといって、事故は少ししか減りません。それに対して、無灯火は5倍近くも事故に繋がるのです。
 仮定の数値が妥当かどうかという問題はありますが。記事が紹介する60倍もの効果があるというのはあまりにも言い過ぎだと思います。
 どうです。如何に発生件数のみで推測する事が難しいかが分かると思います。私自身は、ハイビームを率先して使っていますし、大賛成ではあります。しかしも片寄った分析でその効果を歪めてしまうのは良くないと思います。
 それ以上に、無灯火の撲滅をもっと掲げて頂きたいものです。現実によく見かけます。

2016年9月15日木曜日

メール誤送信の対策?

 またもや不思議な報道がありました。「NHK熊本放送局、県警広報文などメール誤送信」というタイトルでした。この報道では、絶対してはならないことがされてしまっている。そうして、絶対しないといけないことがされていません。そう考えざるを得ません。
 NHK熊本放送局が記者に送付すべきメールを誤って、別のアドレスに送ってしまった。気付かないまま6月中旬から9月初旬まで、98通ものメールを誤送信続けたという報道です。その内容が熊本県警から報道用の広報文であり、個人情報が含まれているとのこと。
 そこで採った手立てが次の内容で記載されていました。「誤送信先に削除を依頼する謝罪のメールを送ったが、返信はないという。」わが耳(目)を疑いました。
 メールアドレスはアドレスという様に、メールアドレスの保持者のアドレス情報があります。例えば、akabey@mm.goo.jpというアドレスが有ったとします。最後のjpは、日本で発行されたドメインのメール。次のgooは、gooという組織(実在組織を使ってすみません)が発行したアドレス。mmは、gooが管理するアドレスグループです。つまり、gooが、mmというグループのakabeyというアドレスを発行していることが分かります。そうやって発行先を必要に応じて調べることはできます。一般に「goo.jp」の部分はドメインと言い、世界的に管理されているのです。記事では、こういう調査を実施したのかまったく触れられていません。最低、実施すべきことです。
 それに対して、なぜ謝罪メールを送ったのでしょうか。私なら、6月中旬に最初に届いた時点で間違っていますよと返信いたします。その受信者は、間違って届いていることを理解した上で放置していたのです。悪意が有るとは限りませんが、最悪のことを考えないといけません。その最悪の時に、この様なメールを送るとどうなるでしょうか。
 「とうとう知れてしまった。痕跡を消さないといけない。」と考えるのです。これが原因で送り先の追究が出来なくなる可能性が出てきます。だから、絶対にしてはいけない事をしてしまっています。
 県警に謝罪したということは、県警は相談に乗っているはず。何故、こんな初歩的にミスがされたのか。想像は容易い事なのですが、信じがたい事でもあります。みなさんも気を点けましょう。

2016年9月10日土曜日

お酒を飲んで車を運転・・・故意では無いの?

 暫く前に『<飲酒影響事故>危険運転致死適用2割…立証難しく』というニュースが目に付きました。飲酒が原因の死亡事故で単独事故を除く99件の内、危険運転致死罪が適用されたのは18件のみの少なさと報じています。
 つまり、お酒を明らかに飲んで車を運転した。その人が他人を殺した事故で、99件中71件は、危険運転とは見做されなかったというのです。その理由を聞いて耳を疑ってしまいました。いや、見て目を疑ったかな。
 危険運転致死罪の適用には、加害者が「危険運転」を認識していたことを立件しないといけないそうです。それが理由で危険運転致死罪の適用に躊躇があるというのです。
 おかしいと思いませんか。少なくても、私は、お酒を飲んで運転したら事故になると嫌というほど聞かされています。何をいまさら、事故を起こすとは思えなかったと言えるのでしょうか。お酒を飲んで運転して事故が起きたら、それは故意以外の理由は有りません。後は、被害の程度に応じて危険運転致死罪とすれば良いのです。
 この報道の示すことが、飲酒運転が減らない理由だということが分からないのでしょうか。要するに、飲酒運転の事故が減らない原因は、検察、警察にもあるということです。努力していることは知っています。しかし、加害者に無いはずの人権ばかり認めて、大事な被害者の人権は見逃されているのです。もっと頭の使い方を工夫して欲しいものです。

2016年8月25日木曜日

痴漢、絶対反対!

 大阪地裁の無罪判決がニュース記事に出ていました。『<痴漢事件>大阪地裁支部、無罪判決…警察が誤認現行犯逮捕』というタイトルです。現行犯として逮捕され、被告となった方が無罪となったのですが。現行犯での無罪は、稀な事件だと記事になっていました。
 この無罪判決の原因はなんとなく分かります。概要を説明します。元々、電車で痴漢被害に遭った女性がいました。警察に相談し、当日は警察が見張っていたそうです。その中で、女性がこの人と示し、疑われるような位置に居た被告を現行犯逮捕したというのです。女性は、先に遭った被害の犯人に似ていると思ったそうです。
 この誤認逮捕の大きな理由は、女性の思い込み。それから、女性の思い込みを見抜けなかった警察、検察に有ったと思います。この記事では、詳しく書かれていませんでしたが。男性が、裁判の被告となった時点で被告自身にも相当な被害が出ていると思います。一般論ですが、無罪であっても既に職を失ったとか、家族や友人が離れていった可能性があります。しかし、この記事では、この事件の一番の問題点にまったく触れていないのが気になりました。
 この事件は、何が一番問題か。それは、実際に女性が痴漢被害に遭っているのです。その事実を忘れてはいけません。こういう被害は、今後も未然に防がなければいけません。そうして、起きた被害は、堂々と白日に曝さないと無くなりません。
 私が一番恐れるのは、今回被害に遭った女性、この事実を知った女性がどう感じるか。そして、一番怖いのは、誤認逮捕した警察官達です。彼ら、彼女らが今後及び腰となることが一番心配です。
 確かに間違えられて起訴された方は大変だったでしょう。迷惑というレベルを超えて、まさに被害状況となったに違いありません。どうやっても補償することは難しいでしょう。本当にお気の毒だと思います。
 それは確かなのですが、今後も続く痴漢被害に対することも重要だと思います。警察、検察の方も及び腰にはならずに、しかし、今回の様な事には十分に気を付けて対応して頂きたいと思います。
 いつもながら、マスコミは、こういう大事な事は漏らさずに報道して頂きたい。社会全体が問題点を共有しなければ解決できません。

2016年8月21日日曜日

Googleの検索画面が狂っている

 Webブラウザには、インターネットエクスプローラ、Google Chrome、Windows10のEdgeと色々あります。どれを使うにも初期画面をどうするか悩みます。
 GooYahooなどのポータルを選ぶ方が多いと思います。私は、普段開いている画面に動きがあるのは好みません。例えば、パソコンの画面を前にして読み物や書き仕事をするかもしれません。そんな時に視界の端でチョロチョロと動きがあると邪魔です。だから、ポータルの中で唯一動きがないGoogleの検索画面にするのが常でした。ところがどうでしょう。
 何かの記念日の為に偶にGoogleロゴに動きがある場合はありました。しかし、このリオ・オリンピックが始まって困ったものです。スポーツがテーマだからといって、相当に派手に動いています。これでは台無しです。まったく使えません。
 普段開いているのも邪魔なのですが、今の動きは酷過ぎます。あまりにも酷いので、ちょっと開くだけで嫌気がさします。
 Googleは、ググルという言葉ができる程に皆が使うサービスです。少し考えてほしいものです。とりあえず、初期画面は別のものにしました。検索も別のを使うようにしようかな。

2016年8月8日月曜日

最近のホームページは変だ

 『「PCを使えない学生が急増」の問題点』というタイトルのニュースが報じられていました。簡単に言うと、昔パソコンでしていたことを今の若いものはスマホで済ませてしまう。だから、必要もないパソコンは使えなくなってきているという記事です。
 そのすぐ後に『<楽天>子会社のネットオークション、10月で終了』という記事も出ていました。楽天がオークションから撤退かと思いました。Yahooが頑張っているので、何となく分かると思ったのですが。実際は、スマホ用のオークションサイト「ラクマ」に一本化するという話です。スマホで利用する人が多くなったので、パソコンに特化したサイトは閉鎖するというものでした。
 これらのニュースに接する前から何かしらの違和感を覚えていました。パソコンで見るホームページのデザインが以前より画一化してきている。というか、マウスとキーボードでなんとなく見難くなっていると感じます。自分でスマホを使ってみて分かりました。世の中のホームページがパソコンからスマホにターゲットを変えていっているのです
 比較的最近デザインを変えた厚木市のホームページが一つの例です。その他、神奈川県、ドコモ、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ANA、JAFといったサイトが少しづつ変わってきています。
 自分でスマホを触ってみてよく分かりました。パソコンに比べて操作性が相当に悪い。だから、簡単に操作ができないと見てくれないという事なのです。指先でタップ、フリック、スワイプで全てできないといけないのです。確かに、自分で触ってみて実感しました。
 問題なのは、何でパソコンで触っているのに、こんな不便な操作画面で操作しないといけないのかです。指でタップする四角いボタンのエリアです。マウスだったら、6個位のボタンが置けます。つまり、パソコン用のデザインに比べてボタンは少ない。小さな画面用にボタンを配置すると、見栄えの画像も表示できなくなる。
 私もいくつかのサイトを持っていて、スマホ対応を検討していました。パソコンとスマホの両方で見易くする画面の設計方法です。レスポンシブ・ウェブデザインとかリキッドレイアウトとかいった手法です。しかし、今回の経験で方針は決まりました。パソコン用のページとスマホ用のページは別々に作ろうと。そうしないとパソコンでドンドンと見難くなる。パソコン派の私としては我慢できません。

2016年8月4日木曜日

ジャガイモの芽は取らなくて大丈夫?

 小学校の家庭科でジャガイモを調理する時には芽を取るんだよと教わった記憶が有ります。そんな中で、少し前でしたが、次のタイトルのニュースが目に入りました。「児童25人が食中毒 藤枝市の小学校で
 小学校の校庭で採れたジャガイモを調理して食べた所、食中毒を起こした。その原因がジャガイモに含まれるソラニンだというのです。被害に遭った小学生の方々には、お悔やみ申し上げます。
 それで、なんの話題かと言うと、この記事で紹介されていた対策が驚きなので、改めて解説したいと思います。次の2つの文章です。
県衛生課によると、・・・毒素は水溶性のため皮をむいて十分に水にさらすと抜けやすい。
同課の担当者は「収穫後は冷暗所で保管し、早めに食べてほしい」と呼び掛けている。
 この記事でも紹介されていますが、毒となるソラニンは、光で青色になった部分に含まれるといいます。だから、皮をむいて、芽は切り取って調理するものだと思うのですが。今は違うのでしょうか。この記事の中で、芽を取り除くことに関して、全く触れていないのです。
 改めて調べてみました。農林水産省のサイトに解説が載っていました。芽の部分も緑になった部分も多目に切り取ってから調理しましょうと記載されています。洗うと毒が抜けるとはどこにも書いていません。
 上記の記事は、静岡県の発表なのですが、「洗うと毒が流れる」と説明しています。農水省の説明では、揚げる程加熱すると消えるが、煮た程度では消えないとも説明されています。どこにも洗って消えるとは書いてありません。
 要するに、静岡県の説明は、農水省が必須と説明することが書いてないのです。そして、農水省が有効だと言っていない事を説明しています。恐ろしい事だと思いませんか。
 しかも、農水省の説明では、小学校で育てて調理して食中毒になることが多いと説明しています。ということは、多くの県で同様に間違った指導をしているとも考えられます。いやいや、恐ろしい事です。

2016年8月1日月曜日

自動運転システムが付いた米ステラ車で死亡事故

 米ステラ車の自動運転車が事故となり、運転手が死亡したということがニュースに報じられました。初めは、自動運転は安全でないという報道から始まりました。その後、自動運転車のレベルの問題との報道が加わりました。アメリカの機関が定めた自動運転車のレベルとして、レベル1~レベル5が定められている。レベル5は、目的地を示せば、全て機械が運転して目的地に運んでくれるもの。レベル1は、既に日本でも発売されているブレーキアシストのレベルです。
 さて、事故を起こしたステラ車の車は、レベル2だといいます。つまり、高速道路などで通行帯に沿って進路を守ることはできるが、安全運転は運転手が責任を持たなければならないレベル。こうなると、運転手が悪かっただけ。自動運転車を否定する理由にはならないというのです。
 私は、ブレーキアシスト車が発表された後、自動運転車の開発が進むにつれて相当な不信感を持っていました。その点に、だれも、どの報道機関も、どの有識者も殆ど触れていない点がとっても気になっていました。今回も誰も触れようとしません。
 自動運転車は、何の為に設計されるのでしょうか。だれもが事故を無くすためと説明します。しかし、実際は事故は増える可能性の方がとても大きいと思います。今回がその典型的な例です。
 調べるとアメリカのレベルの話には、こう記載されているそうです。『「レベル4」や「レベル3」と区分している自動運転車、つまり「走行中に、安全上必要なすべての動作を自動で行う」ものでも、「特定の状況で、安全上必要なすべての動作を行う」ものでもない。』それは、「だから、レベル2の自動運転車を安易に運転するは事故は起きても当たり前」と言っている様なものです。でも、本当にそれで片付けて良いのでしょうか。
 この状況は、簡単な話だと思います。要するに、一般の運転手は、この安全がどの程度危険かを分かっていないのです。より安全になると思えは、自然と気が緩みます。それでも運転できる技量(気質)が非常に高い運転手は良いのですが。普通の運転手は、自動で運転してくれると知った時点で絶対に気が緩みます。その事をどの程度理解されているかが問題なのです。増してや、メーカーは安全だと言って、タレントが手放しで運転して見せるのです。これでは、手放しでも安全と思ってしまいます。
 自動運転車の事故は、まだ責任がはっきりしていません。今回の様な事故が起きると、メーカはその危険性は説明済みと言うでしょう。冒頭に書いた部分に現わられています。しかし、運転手が生きていたら聞いていないと言うでしょう。その時に誰が責任を取るのですか
 問題は、第三者が被害者になった時です。責任を負う能力を持たない加害者に対して、どう対処すれば良いのですか。恐ろしい話だと思いませんか。
 私は提案したい。自動運転車を販売するメーカは、レベルがどのレベルであっても、その自動車が原因の事故は全て責任を負うこと。そうで無ければ、とても危険な道具だと言わざるを得ません。問題は自動車の性能では有りません。運転者の意識が問題なのです。

2016年7月15日金曜日

<RV死亡事故>色覚障害で信号誤認 被告訴え

 最初に説明しますが、障害者の方を責めるつもりは一切ありません。権利を主張する前に義務を負うことも忘れないで下さいという思いです。
 2年前の事故に関する記事でした。タイトルは「<RV死亡事故>色覚障害で信号誤認 被告訴え」。元となる事故は、赤信号の点滅で一時停止の義務があった運転手が信号を見誤って一時停止をしなかった。その結果、優先側を走っていたタクシーに追突し、タクシーの運転手と乗客の二人を死亡させたというものでした。
 この記事では、その時の違反した運転手に対する自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪の裁判で、温情を求めたとしている。その運転手は、視覚障害があり色の判別が出来なかった。その結果、赤点滅と黄点滅の区別がつかなくても仕方がないと主張しているとのことでした。当人は、「左右からの車に気を取られ、3灯式の信号のどの位置が点滅しているか確認しなかった」と説明している点も重要です。
 まず、論理的な部分を明確にしたいと思います。3灯式だとすると普通の運転手は、点滅しているランプの場所でどの色が点滅しているかが分かります。1灯式、2灯式だったらいざ知らずです。さらに、「左右からの車に気を取られ」という部分は、まったく意味不明です。左右の車を見ていれば衝突するはずはありません。見ていなかったから衝突したのでしょう。
 ここまでは状況から分かることですが、そもそもの所で重大に問題を起こしています。記事によると『「同じような事故をなくしたい」と障害への理解を訴えた。』と主張しているという。そもそも、信号の色が見えずにきちんと法令を順守できない状態で、それを改善せずに車を運転していたということを自ら認めているのです。これは明らかに、「安全運転義務」に対する重大な違反です。
 今後、色弱者でも運転できるように改善したいというなら分かります。そういう理論なら、今の時点で色弱者は運転していけないのです。私は、色弱が運転に影響を与えないように苦労して運転されていると思いますので、そういう方々に対しては応援したいと思います。色弱で仕方が無いと言う様な論法は危険で認めるわけにはいきません。とても恐ろしい主張だと思います。
 世の中には、弱者救済ということは沢山あります。でも、弱者だから何もしないで救済してくれというのはおかしいと思います。例えとして分かりやすいかどうか分かりませんが。例えば、片足を失った方が、義足を作らずに走らせてくれと言っている様なものだと感じませんか。
 裁判官の見識ある判断を望みます

2016年7月13日水曜日

1億2600万円を誤って送金 石巻市回収急ぐ

 『1億2600万円を誤って送金 石巻市回収急ぐ』何が起きたのでしようか。
 6月23日のニュース記事でした。石巻市が業者に対する委託費などの支払手続きで二重に送金。その総額が1億2600万円に達するという記事でした。金額も驚きなのですが、市の対策を見るとさらに驚きでした。
 送金の仕組みは、市役所に設置されたパソコンの操作で、銀行のシステムに送金依頼をするというもの。今回の二重送金の直接原因は、パソコンの応答の見間違いで送れていないと思い込んで2度操作をしてしまったというのです。
 送金を完了するとパソコンに繋がったプリンタに結果が印字されるのだが、印字されないので送れなかったと思った。実際は、プリンタの電源が入っていなかったというのです。
 その対策が驚き。今後の送金では、管理職が立ち会うというのです。こういう人為的なミスを人を増やすだけで防げると思っているのでしょうか。安全管理に従事している方なら、不思議に思ったはずです。担当者が気付かなかった事を直接業務を遂行しない管理職が見破ることはできるはずが有りません。
 そもそもシステム設計がなっていません。結果を表示しない時に手続きが完了するというのがおかしい。一般の銀行のオンライン手続きでは、最後に「良いですか」が出て、手続きが完了すると「完了しました」と出てきます。そういう、常識的な作りになっていないことが一番の原因なのです。
 また、当日の対応も不思議なのに、一切説明されていません。2度目もプリンタから出てこないということは、なんらかの問題が有ると気付いたはず。その時点で確認すれば、2度目の送信のキャンセルもできたはずです。
 問題点がまったく整理できていないのに、全く効果が無い対策を打つという報道だったのです。説明する市の対応もおかしいですが、こういう不自然なニュースを何の確認もせずに報道するマスコミの態度も問題だと感じます。

2016年7月12日火曜日

性的行為の高校生が退学勧告は違法と訴えた

 『交際相手と性的行為「退学勧告は違法」と提訴』というニュース記事が目に入りました。6月21日でした。
 高校3年制の男子生徒が性的行為を行ったと学校が知ることとなった。そこで学校側は退学処分を決定し、自主退学を勧めた。その結果、転校を余儀なくされたことに対して提訴したというニュースでした。
 生徒側の主張はこうです。『性的な行為が退学処分の理由になるとの校則は存在しない。教師も周知しておらず、裁量権の乱用で違法だ』そうして、校長は「事実関係に食い違いがある。主張は法廷で明らかにする」と反論しているという。
 とても不思議なニュースだと感じませんか。当の生徒の権利ばかりが議論の対象となっているのです。同級生の権利はどこに行ったのでしょうか。
 3年生の12月に発覚した出来事だそうです。同級生は皆、大学受験の真っ最中だったでしょう。そうでなくても、多感な高校生が同じ学校に大勢いるのです。
 高校生で性交することは、世の中の常識になったとでも言わんばかりの記事に驚きでした。もっと視線を広く、公平にしてもらいたいものです。

幼い命を奪った本当の原因

マスコミは、 主犯を見付けて ニュースにしました。そして、 国民は安心した のですが。このままでは、また 事故は起きてしまうかもしれない 。本当の原因をちゃんと理解しなければ、事故は防げません。 幼い命が失われました。(写真は、佐賀新聞の記事(5/8)からの引用です。) ...