2016年12月7日水曜日

マイクロソフトの横暴

 昨年度からマイクロソフトは、Windows10の提供を開始しました。現行OSである、Windows7、Windows8.1から無償でアップデートを許すなど、今までに無い積極性を示していました。セキュリティの追いかけっこが辛いという気持ちがにじんでいます。しかし、そのWindows10は相当に酷い作りであることが分かりました。良し悪しの意見は、巷に溢れていますが、ここに報告する内容は、あまりにも酷いと感じました。Windows10は欠陥商品だと断言します。何とかしてほしいものです。
 ある日、DVDの焼きこみを実施している間、パソコンから離れました。戻ってみると、ログイン画面となっていたのです。Windows Updateが自動的に適用されて再立ち上げとなっていたのです。幸いにも、DVDの焼きこみは成功していましたが、エラーの有無が分からないのです。
 Windows10のWindows Updateは、普通の方法では、自動の再立ち上げを抑止できないと有名です。しかし、グループポリシーの設定を使うと、Windows7の頃と同じ様な設定ができます。それで、一般的な「自動でダウンロードして、インストールを通知する」の設定をしていました。これで、DVDの焼きこみなど、重要な作業も安心だと思っていました。
 一方、セキュリティ対策もWindows10から、Windows DefenderというソフトがOSにセットされて、別にインストールする必要はありません。このソフトは、元々、Microsoft Security Essentialsというソフトで、Windows7でも利用できていました。ウィルス対策ソフトですので、パターンアップデートは重要です。そして、最近は殆ど毎日の様にアップデートがあります。
 そういう環境の中で、ここ数日、パソコンからアップデートがあるとの通知が頻繁に出てくるようになりました。そうしてインストールしようとすると、アップデートの内容が、Windows Defenderのアップデートと表示されていました。驚きです、Windows Updateを自動で適用しない設定にすると、ウィルスパターンのアップデートも自動でされなくなるというのです。
 特別な事が無ければ、ウィルスパターンのアップデートでは、再起動となることはありません。だから、パターンのアップデートは自動でなければなりません。「ゼロ・デイ・アタック」という言葉があります。ウィルスが発見されてから、対策が公表されるまでにそのウィルスに感染する危険性を差しています。しかし、私のこの使い方だと、公表されてもパターンがアップデートされない状態が続きます。リスクが増大してしまいます。
 元々、再起動に準備が必要なタイミングは必ず存在します。それにも関わらず、Windows Updateのタイミング制御できないWindows10は、欠陥商品と言わざるを得ません。マイクロソフトにクレームしても何も解決しないことは分かっています。それだけに、腹立たしい。(怒)

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